
世界三大美果のひとつ、チェリモヤ
箱買いしか基本的にはできないが、一玉売りされていたので買ってきた。

まぁ、果物界のエリートたるバンレイシ科ですからこのくらいは余裕でいくよね。

しかし割ってみると若干だが未熟、これは禁断の最終兵器を使用するときがきた。

そう、リンゴである。基本的に追熟型のフルーツは割っても追熟が進むので、未熟だったらこの様にりんごにのせてラップして置いとけばリンゴが発するエチレンガスにより追熟する。

割ってからりんごにのせて3日、十分追熟が進んだので食べてみよう。
アテモヤよりややしっかりした弾力ある食感、はじめにγ-ノナラクトンのココナッツミルク風味と酢酸イソアミルのバナナの風味が香り、果汁の強い甘味と共にリナロールの甘い香りやヘキサン酸エチルのパイナップル風味が香る、咀嚼すれば酢酸ブチルの梨風味、γ-デカラクトンの桃の余韻の様な風味が現れ、後味にαピネンの様な針葉樹の香りがほのかに残る。

アテモヤよりもリナロールとヘキサン酸エチルの強烈な甘さを感じさせる香りが少なく感じる。
やはりγ-ノナラクトンのクリーミーな風味が特徴的ですね。

そしてシャカトウと同じくチェリモヤは種子が多い。改良が進んだ結果なのか種間交雑ゆえに種子が成長しにくいのか、アテモヤは比較的種子が少なく感じる。

ではまた。



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