はるか

フルーツ☆コンクエスト

岩手の黄色い閃光、はるかをもらったので味見する。

冬恋やら純情はるかやら恋に関する名前で売られていることが多いラブリーアップル。

スターキングを父にもつだけあり上からみると五芒星に見えなくもない。

ドイツにある星型リンゴのアピスターほどではないが中々の星っぽさをしている。

黄色い果皮は母のゴールデンデリシャスから受け継いだか。

糖度は平均15とされるが、これも15を超えている。甘さは十分ありそうだ。

さぁ、食べてみようか

果肉は口にいれるとパリッとした食感、酢酸ヘキシルの洋梨風味が香り、ヘキサノールの鮮烈な青リンゴ香はなく、酢酸ブチルの穏やかな梨風味に落ち着く。咀嚼すればミシミシと抵抗する緻密な肉質にほのかな酪酸メチルのパイナップル風味、果汁の強い甘味が染み渡る。酸味も弱く後味にはほんのわずかにヘキサナールのような青い香りが残る。

リンゴみてぇなツラしやがって、さてはお前、洋梨だな?リンゴの香りはどこいった?

パリッと食感で甘く酸味の少ない洋梨風味のリンゴ、それが岩手の秘蔵っ子、はるかの正体だったようだ。

まぁ、これは山形県産だけど。

ではまた。

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